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2×4スチールハウス

2×4スチールハウス

イメージ
工場・倉庫・アパート・介護施設・事務所等、お客様のニーズに合わせた建物をご提供いたします。

事例紹介 ~群馬県グループホーム~

バリアフリーの浴室
▲浴室もバリアフリーに
共有スペース
▲各部屋へダイレクトにアクセス
グループホーム外観
▲グループホーム外観

事例紹介 ~埼玉県 障がい者施設~

大きな窓の共有スペース
▲共有スペースには大きな窓を。
広い廊下
▲廊下のスペースも広くとれます。
送迎車や車いすに対応したエントランス
▲送迎車や車椅子にも対応

事例紹介 ~東京都 老健施設~

ミーティングルーム
▲ミーティングルーム
木目の廊下
▲木目が暖かい空間を演出します。
ベランダ付き個室
▲各部屋にベランダも。

スチール躯体構造+外張断熱材 ローコストで建築可能です。

2×4スチールハウス(CFS工法)の優れた特徴

「低コスト」「工期短縮」「高い環境性能」「優れた施工性」で3階建てを可能に!

CFSの特徴
耐火性能

CFS (薄板軽量形鋼構造) 、構造面材、被覆材が一体となってメンブレンを構成し、防耐火上必要な非損傷性・遮熱性・遮炎性を確保しています。

耐久性能

非常に頑強なCFS(薄板軽量形鋼構造)によって構成されることで、3階建てまで建築可能です。さらに、木造のツーバイフォー住宅と同じ枠組壁工法で建てられているため、耐震性にも優れています。

長寿命

木材に比べ乾燥収縮やねじれ、反り、割れの発生が無い為、建築後も新築時と変わらない快適な住み心地が維持できます。 経年劣化による立てつけが悪くなったり、きしみ音を抑える効果が期待できます。

遮熱・断熱性能

住宅全体を断熱材で包み込むことで、優れた断熱・気密性を発揮します。 夏涼しく、冬暖かい住環境を実現し、無駄なエネルギー消費を抑えます。

遮音性能

外張り断熱の採用や2重床構造によって、隣の部屋の音や階下へ響く生活音、外部騒音の遮音性能に優れています。

「強さ」と「快適性」と「コスト」のすべてを求めた結果
2×4スチールハウス(CFS工法)が生まれました

亜鉛めっき鋼板と構造面材(構造用合板、強化石膏ボード、セラミック系面材等)を使用した「屋根パネル」「壁面パネル」「床パネル」で構成されるCFS工法は、強靭な耐久性とハイレベルな躯体性能と短工期を実現させた、今もっとも注目されている建築工法のひとつです。


風や風雪にも強い屋根パネル
▲風や風雪にも強い屋根パネル
経年劣化による“たわみ”が無い床パネル
▲経年劣化による“たわみ”が無い床パネル
高い断熱性能と遮音性の壁面パネル
▲高い断熱性能と遮音性の壁面パネル
地震に強い枠組壁工法
▲各パネルを組み合わせる枠組壁工法

亜鉛めっき鋼板製だから高い防錆力と優れた耐久性を発揮します

ウエイト吊り下げ
CFS工法で使用されるスチールには高性能の亜鉛めっきが施されているため、耐食性を高め、優れた耐久性を有しています。 鉄の表面を包む亜鉛めっきは、犠牲防食作用により切断面や建築工事中のキズ等に対して溶出することで、鉄自体を保護します。さらに、薄板軽量形鋼造だから地震同様、風や積雪にも強さを発揮します。
犠牲防食作用とは?
腐食を防ぐ「犠牲防食作用」は、亜鉛めっきに万一キズが発生し素地の鉄が露出したとしても、キズの周囲の亜鉛が「鉄より先に溶け出して」電気化学的に保護するため、鉄を腐食させない作用です。

木材と比べ スチール面フレーム構造だから 床のたわみを防ぎます

たわみイメージ
▲経年により、きしみ音や建て付けの悪さにつながるたわみが発生するクリープ現象も防止します。
スチール面フレーム構造だから、従来の木材のように経年による「たわみ」が発生しないため、きしみ音や建て付けが悪くなることもありません。

外張り断熱だから 高い断熱性と気密性で 冬暖かく 夏涼しい

パネル構造について
外張り断熱の採用により、高い気密性を実現しました。 外気の影響をうけにくく、冬暖かく、夏涼しい快適な室温をキープできます。また、保温性が高いためエアコンの効きもよく、冷暖房費の節約にもなります。隣の部屋の音はもちろん、外部騒音の遮断性能にも優れています。
外張り断熱の効果
スチールと住空間全体を断熱材で覆うことで、「薄板軽量形鋼」と住空間の温度差を減らし、結露の発生を抑えます。これによりカビやダニの発生を抑え健康な住空間が実現できます。

2重床構造だから さらに遮音性向上

2重床構造にすることによって、階下へ響く生活音を低減させ、住みやすい住環境を構築することも可能です。 また、設備配管類のメンテナンス性も向上します。

CFS構造だから 準耐火性能60分を可能

亜鉛めっき鋼板と構造面材、被覆材が一体となってメンブレンを構成し、防耐火上必要な非損傷性・遮熱性・遮炎性を確保。 60分準耐火仕様を実現しました。

地震にも強い工法と頑丈な枠材だから 安心の耐震力を実現

地震に強いとされるツーバイフォー住宅と同じ枠組壁工法で建てられ、木材よりもさらに頑丈なスチール製の枠材を使用するため、耐震性の高い住宅の建築が可能です。地震大国といわれる日本で、安心の暮らしを提供します。
お客様も納得のトータル品質
 地震や台風、積雪などに対する安全性を、各種構造実験によって確認しています。また、耐久性、遮音性、断熱性など、実験で実証されたトータルな品質で、お客様に理想のライフステージを提供します。
 
地球環境に配慮した住まい
 スチールは、リサイクルできる材料。つまり2×4スチールハウスは、これからの自然環境と人間の共生も視野に入れた住まいだといえます。

工場でプレフレーム製造だから 工期が短縮

工場生産された壁、床、天井の躯体パネルを現地で組み立てるプラットフォーム工法で、溶接レス・コンクリート打設レスな乾式工法のため、工期の短縮が可能です。

短い減価償却年数だから 節税効果UP

 ▲減価償却年数の比較
薄板軽量形鋼造であるCFS(コールド・フォームド・スチール)工法は、高耐久性能でありながらも、税法上の償却年数は19年。 他の工法に比べると早期に固定資産を償却でき、一定期間法人税の低減に繋がります。
劣化対策等級2を取得
高性能の亜鉛めっきが施されているCFS工法で建てられた住宅は、劣化対策等級2を取得しており、おおむね50年~75年という2世代の耐久性を有しています。

スチールハウスのパンフレット [PDF:1.8MB]