「低コスト」「工期短縮」「高い環境性能」「優れた施工性」で3階建てを可能に!
CFS (薄板軽量形鋼構造) 、構造面材、被覆材が一体となってメンブレンを構成し、防耐火上必要な非損傷性・遮熱性・遮炎性を確保しています。
非常に頑強なCFS(薄板軽量形鋼構造)によって構成されることで、3階建てまで建築可能です。さらに、木造のツーバイフォー住宅と同じ枠組壁工法で建てられているため、耐震性にも優れています。
木材に比べ乾燥収縮やねじれ、反り、割れの発生が無い為、建築後も新築時と変わらない快適な住み心地が維持できます。 経年劣化による立てつけが悪くなったり、きしみ音を抑える効果が期待できます。
住宅全体を断熱材で包み込むことで、優れた断熱・気密性を発揮します。 夏涼しく、冬暖かい住環境を実現し、無駄なエネルギー消費を抑えます。
外張り断熱の採用や2重床構造によって、隣の部屋の音や階下へ響く生活音、外部騒音の遮音性能に優れています。
亜鉛めっき鋼板と構造面材(構造用合板、強化石膏ボード、セラミック系面材等)を使用した「屋根パネル」「壁面パネル」「床パネル」で構成されるCFS工法は、強靭な耐久性とハイレベルな躯体性能と短工期を実現させた、今もっとも注目されている建築工法のひとつです。