■最新技術を追求し、ワンストップサービスを実現
昭和29年に創業し、「運輸、物流、機工、プラント」の主軸4部門に加え、建機リース、環境事業（遮熱塗装、低濃度PCBの運搬）、サブリース、CFS事業（住宅建築）の8部門体制でワンストップサービスを実現。最新技術を追求しながら“人と機械のトータルサポーター”として事業を展開していきます。
■どんな状況下でも作業の完遂を目指す！
近年では精密機器装置の輸送が増加傾向にあるため、エアーサスペンショントレーラーやトラックを導入し、デリケートな精密機械を大胆かつ繊細に輸送することができる体制が整ってます。その一例として、種子島向け「HⅡAロケットブースター」や所沢航空公園「YS-11旅客機」の特殊輸送といった数々の特大輸送品を実現し、他社にはない付加価値を高めてきました。
奥井組は創業以来、重量物・特大品の運送や据付撤去などの建設関係の仕事を通じて社会に貢献し、70年近く歩みを進めてまいりました。
近年では新たに物流や住宅建築の分野にも進出しており、各事業部が連携する「ワンストップサービス」を強みに、確実に実績を伸ばしている会社です。国策であるロケットブースターの輸送や当社のお客様である大手サブコンや自動車メーカーからの仕事は非常に困難な時もありますが、それを乗り越えた時の達成感は大きく、やりがいを感じることができる仕事が多いです。また未経験の方でも社内教育の他に、必要な資格を会社で援助する資格取得制度も充実しておりますので、スキルアップできる環境も整っております。
ともにチャレンジする仲間たちとの出会いを楽しみにしています。
“「品質や安全」は当社の果たすべき社会的業務である。
さらに、「安全第一主義の徹底」を企業活動の基本とし、働く人々が安心できる安全衛生循環の向上と整備に努め、社会からも信頼と共感を持って受け入れられる企業を目指す”
| 社名 | 株式会社 奥井組 |
|---|---|
| 代表者 | 奥井利幸 |
| 創立 | 昭和29年6月 |
| 資本金 | 9,800万円 |
| 事業所 |
■本社
〒358-0055 埼玉県入間市新光191番地1 |
| 関連会社 |
オクイテクノス株式会社
〒358-0055 埼玉県入間市新光191番地1 |
1954年
(株)奥井組の前身である奥井建輸が東京都足立区で創業
1961年
奥井建輸を奥井建輸(株)に組織変更 埼玉県入間市に扇台に倉庫及び工場を開設
1966年
埼玉県入間市扇台に㈲奥井組を設立
1971年
㈲奥井組から㈱奥井組に組織変更
1977年
大型移動式クレーンリース事業部を発足
1979年
重量物の搬入と据付工事部門を設立
1983年
運輸区域を東京、千葉、神奈川に拡張
1992年
埼玉県入間市南峯に金子物流センターおよび重機センターを開設
1995年
運送事業区域を山梨、群馬、栃木、茨城の各県に拡大
1997年
埼玉県日高市に運送部鶴ヶ島営業所を開設
1998年
宇宙開発事業のH-ⅡAロケットブースタ運送に関し、特殊トレーラの開発及び導入
2001年
・H-ⅡAロケット1号機ペイドロードが発射、輸送を行う
・埼玉県北足立郡伊奈町に機工部伊奈営業所を開設
2003年
日高市に新倉庫 日高トラストセンターを開設
2005年
埼玉県入間市新光に本社並びに入間トラストセンターを開設
2006年
事業拡大に伴い機工部伊奈営業所を埼玉県上尾市の上尾営業所に移転
2009年
東京都千代田区飯田橋に営業本部東京営業所を開設
2010年
機工事業部とプラント建設事業部を統合し、プラント機工事業部とする
2011年
営業本部を本社に移転
2013年
奥井建輸を奥井建輸(株)に組織変更 埼玉県入間市に扇台に倉庫及び工場を開設
2014年
・次世代型ロケット「イプシロン」試験機打ち上げ成功
・ロケットブースタ輸送を行う
2016年
入間本社敷地の拡張を実施し第2・第3倉庫を施工させる
2019年
プラント機工事業部鹿沼営業所落成
2021年
⼊間本社内F区完成・F1及びF2倉庫の完成
2022年
・プラント機工事業部上尾営業所拡張増築工事を実施
・川越物流センター開設
・⼤阪営業所を開設
・東京営業所を開設
2023年
・カイロスロケット運搬及び試験組⽴に参加
・上尾営業所増築 追加
創業当時から現在及び未来への思いをレビューしています︕
皆が未来への不安を心に抱えている現代、奥井組は身近な人を始め地域を大切にしながら共に励ましあって、共に前へ進んでいきたいと思っております。
「誰も置き去りにしない社会」を目指し知恵と情熱を駆使してサービス提供の在り方を改善し、付加価値を高めて参ります。
奥井組は、国連のSDGｓ達成に向け以下の5項目を中心に「行動の10年 2021～2030」に取り組んでいきます。
冬季、夏季のエアコン温度の適正設定及び事務所・休憩所の無人時消灯の実施、並びに省エネ機器の導入推進に依りCO2を削減する。
社有車及び私有車(通勤)運転時の急加速・急発進の禁止、ムダなアイドリングをストップすることで環境に配慮した運転に取り組んでいきます。さらにタイヤの空気圧等の点検・整備を習慣づけることによって燃費を改善し、環境保全や経費削減だけでなく事故防止に繋げる。
ペットボトルのキャップを集めてエコキャップ推進協会へ送り、CO２削減・キャツプ800個でポリオワクチン1人分で命を救う活動に協賛する。
社有車及び私有車(通勤)運転時の急加速・急発進の禁止、ムダなアイドリングをストップすることで環境に配慮した運転に取り組んでいきます。さらにタイヤの空気圧等の点検・整備を習慣づけることによって燃費を改善し、環境保全や経費削減だけでなく事故防止に繋げる。
社有車及び私有車(通勤)運転時の急加速・急発進の禁止、ムダなアイドリングをストップすることで環境に配慮した運転に取り組んでいきます。さらにタイヤの空気圧等の点検・整備を習慣づけることによって燃費を改善し、環境保全や経費削減だけでなく事故防止に繋げる。
地域の皆さまとのふれあいを⼤切にし、コロナで沈んでいた⼦供たちのマインドを上げて元気にさせるイベントを開催。またオリジナルグッズの制作にも⼒を⼊れ、皆さまに親しみを持って頂けるよう努めています。
